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世界有数の三陸漁場を眼前に抱き、温暖な気候と天然の良港に恵まれた大船渡は、古くから「海」とともに発展してきたまちで、岩手県内最大の漁獲量を誇っています。
港では四季折々の様々な水産物が水揚げされていますが、特に秋には大漁旗をなびかせた漁船からサバ、イワシ、サンマ、サケなどが続々と水揚げされ県内外漁船の水揚げで活気づきます。 また、サケ、アワビ、ウニの栽培漁業や、ワカメ、カキ、ホタテの養殖漁業などに取組む「つくり育てる漁業」が積極的に進められています。 主な水揚される魚種は、サンマ、サケ、イワシ、イサダ、イカです。
◎ 縄文時代の貝塚遺跡
大船渡湾岸には、蛸ノ浦貝塚(国指定史跡)、下船渡貝塚(国指定史跡)、大洞貝塚(県指定史跡)など、多くの貝塚や遺跡がみられます。これらの貝塚からは、鹿角製の釣針やモリなどの漁具、土器や石器、食料とした貝や魚の骨などがみつかります。アサリやカキ、ホタテなどのほか、マグロ、ブリ、カツオなどの魚の骨もあり、当時の海の豊かさを今に伝えています。
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