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県下一の水揚げ量を誇る豊浜漁港。 知多半島南部に位置し、豊浜、中洲、小佐の3地区からなり、古くから漁業の根拠地として栄え、南知多地方の沖合、沿岸漁業の中心港となっています。
明治の初め、この地方の漁業関係者がイワシ・タイなどを全国に先駆けて缶詰加工し、好評を得ました。鯛の水煮や味付け鰯などの缶詰は、国内に流通させただけでなく、海外へも輸出しました。
水揚げされる主な魚介類は、イワシ・イカナゴ・ノリ・コノシロ等、他
◎景勝の地「豊浜港」
県下の漁港として知られ、札所霊場が十七番より四ヶ寺ある豊浜港は、 「尾張名所図絵」にも須佐の入り江として紹介されているように、千石船の風待ち港として栄えた ところで、
別名を苅藻ヶ浦とも阿ら井ともいわれ、往昔より風光明媚と形容される景勝の地でありました。
『あぢの住む須佐の入江の荒磯松
我を待つ児らはただ一人のみ』
作者不詳
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