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鐘崎漁港は、福岡市と北九州市のほぼ中間にあり、玄界灘に面し日本海沿岸の海女の発生地として知られている。現在では沿岸漁業、沖合漁業の根拠地として、発展しており、漁業については10・未満の各種一本釣り漁業を中心とした沿岸漁業、フグはえ縄を中心とする沖合漁業で、遠くは黄海まで出漁している。
水揚げされる主な魚種は、アジ、イカ、フグ、アワビ、ヒラメなどです。
◎ 日本海海女発祥の地
潜水技術に優れていた鐘崎の海女は、今から700年ほど前、対馬の守護代宗氏が鐘が崎を領有していた縁から対馬で漁業権を得て、アワビを捕り干しアワビにして、フカひれや干しナマコとともに俵物として中国へ輸出し換金した。家船で朝鮮半島に出かけた海女家族は、あまり魚を食べる習慣がなかった朝鮮の人々に漁獲法や料理法を教えたという。
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