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鹿児島県の阿久根漁港は昭和38年(1963年)に第三種漁港の指定を受け、東シナ海や日本海を漁場とする長崎県・福岡県・大分県・宮崎県など
県外の大中型巻網漁船の水揚げ基地として発展してきた港です。
水揚げされる主な魚介類は、アジ・サバ・イワシなど青物が中心です。毎月第2日曜日には「新鮮朝市」が開催され、港は旬の新鮮な味を楽しみ、
買い求める客であふれています。
◆阿久根はボンタン発祥の地
江戸時代の鎖国時代、中国広東の商船が難破して阿久根沖に漂着しました。通訳の原田喜左ヱ門は、難破した船員たちを厚くもてなしました。
難破船の船長の「謝文旦(しゃぶんたん)」が、その助けたお礼にと渡した果物がボンタンでした。喜左ヱ門は、その種子をまき阿久根周辺にひろめました。
ボンタンの語源は、難破船の船長「謝文旦」の名前に由来するもので、「ぶんたん」から「ボンタン:に変化したそうです。
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