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博多港は、福岡市の都心部に立地しており、古くから「那の津」と呼ばれ中国や韓国をはじめとするアジア諸国との貿易港として栄えてきました。
また、昭和30年に鮮魚市場が設営され、日本有数の水揚高を誇る産地市場となり、かつ西日本有数の消費地市場として発展し、全国各地の市場へ出荷されています。
水揚げされる主な魚介類は、サバ、アジ、イカ、タイ、他。
◆ 太閤町割り
1587年(天正15)、九州平定を終えた豊臣秀吉はたび重なる戦禍で焦土と化していた博多の復興「太閤町割り」を行います。
この復興を担ったのは、秀吉と親交もあった博多商人嶋井宗室や神屋宗湛らで、彼らの活躍により博多は再び蘇り、現在の博多の原型が出来上がったのです。
また同時に秀吉は、楽市楽座の定書九ヶ条で「地租や賦役の免除」、「武士の居住を禁じる」などの制度をしいて、秀吉の直轄地とし、
昔を上回る近代都市へと変貌をとげました。
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