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「日経食品マーケット」2004年5月号を見ていましたら、気になる記事がありました。
主婦5000人に対して調査した「スーパーの鮮魚に対する不満」という特集です。
すでにお読みになられた方も多くいらしゃると思いましたが、改めて紹介させていただきます。
(調査項目は多数ありますが、中でも刺身に絞ってご紹介します)
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◎刺身を購入する際の決め手
は年齢全体では「価格が安いとき」
で、これは年齢が若い人ほど多くなっています。
しかし、年齢が50代以上になるとこれは逆転して
「並んでいる刺身が新鮮な時」が29.2%と
一番の決め手になっています。
さらに50代以上では「旬の魚の刺身が並んでいる時」
が13.6%あり、鮮度や旬へのこだわりが
高くなっています。また20代で注目なのが
「パーティー等のイベントがある時」が12.5%あることです。
このようにた年代によって購入の際の基準が異なっていますので、そのような
客層に合せた商品戦略と販売戦略が求められていることがわかります。
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◎刺身の購入頻度
は全年齢で「週に3日以上」という人は1.2%で、
週に1日以上買う人は26%
で約4人に1人となっています。
月に1〜2回買う人が51.3%で
約2人に1人となっています。これが
50代以上になりますと週に3日以上は3.7%で
週に1日以上買う人は42%約5人に2人となっています。
購入頻度が低い若い人に売る戦略もあるでしょうが、やはり「勝ち易きに勝つ」という格言に従って
購入頻度が高い40代、50代の主婦にもっと買ってもらうようにする
のが、効果的な販売戦略だとジャパンシーフーズは考えます。
この調査の中の「主婦の声」で、 気になった事がありました。
「明らかに前日の売れ残りと思われるものを高値で売っている店がある。」
「容器が上げ底だったりすることがある。」
「好きな量だけ買いたいが、欲しい量と合わない事がある。多すぎて買わない時がある。」
「魚の後始末が面倒なので、手軽な後始末の方法を教えてほしい。」
「調理方法をPOPやシール等で教えてほしい。」
「パックの刺身は衛生的に作られているか気になる。」
鮮魚の加工に携わる私たちジャパンシーフーズにとりましても、とても参考になる消費者の声でした。
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出典/「日経食品マーケット」2004年5月号P42-P44から転載。調査の概要/この調査は
日経食品マーケットと調査・コンサルティング会社である関連会社の日経BPコンサルティング
(東京・千代田区)が2004年1月30日から2月2日にかけて共同で実施した。インターネット調査モニター
のうち、全国の既婚女性5400人に告知。2105人から回答を得た。
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