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新鮮なアジやサバなどのお魚をより美味しく召し上がって頂くために、味の引立て役が活躍しています。今回は〔梅〕のご紹介です。(2005/11)
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梅は中国の湖北省、四川省の高地が原産地であり、中国では古くから、青梅を燻製・乾燥させた「烏梅(うばい)」が、
下痢・嘔吐・食欲不振などの治療に利用されてきました。
日本に梅が伝来したのは、今からおよそ1500年前と言われています。 奈良・平安時代の貴族は観賞用、薬用に競って自邸に植樹しました。
初めは生菓子にして食べていましたが、効用が知れるに従って長期保存ができる塩漬法が考え出され梅干が作られるようになりました。
安土桃山時代には、武士の戦場における「息合の薬」、即ち息切れ防止薬として使われていました。江戸時代には、庶民にも広く食されるように
なりましたが、現在のように大量生産されるようになったのは、明治10〜20年代にかけて全国的に流行したコレラや赤痢の予防・治療に梅干が
用いられ、日清・日露戦争でも重要な軍糧として大量に需要が発生したのがきっかけだったようです。
●梅の効能・効果●
「梅は三毒を断つ」といわれます。三毒とは、食べ物・血液・水の毒です。
- ◎クエン酸……梅の酸っぱさのもとが、このクエン酸です。
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クエン酸には解糖系抑制作用があり、炭水化物と同時に摂取すると、グリコーゲンを効率的に蓄積することができ、
疲労回復に役立ちます。カルシウム吸収促進効果もあります。さらに血液をスムーズに流す効果、鉄分の吸収を良くする
働きもあるので、鉄分の多い食品と食べると効果的です。
- ◎アルカリ食品
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また梅干はアルカリ食品ですので、酸性になりがちな身体を調整し、血液をきれいにしてくれる効果があるのです。
なので、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・食中毒予防に効果があると言われています。
- ◎ピクリン酸
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他にも梅に含まれるピクリン酸には、肝機能を活性化させる働きがあり、二日酔いの症状緩和に有効です。
★ジャパンシーフーズでは、来年の1月に発売予定の梅紫蘇 〆鯖に使用されます。
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